東北ぐるり旅と熊

旦那の三連休を利用して、ずっと行きたかった白神山地を中心にぐるっと東北を一回りしてきました。

 金曜日の夜に出発して富山から北上して朝方、秋田到着。名物の焼きイカを食べ、白神山地の青池へ。一時間のハイキングをして、そのまま弘前で観光。津軽三味線の居酒屋とりんご公園に行き、弘前で一泊。 
 
 翌日は、世界遺産側の白神山地でまた少しハイキング。ブナの木や綺麗な水を堪能した後、奥入瀬渓流でランチ。川沿いと十和田湖で写真撮影。夕食前には乳頭温泉へ到着。有名な鶴乃湯温泉に宿泊。

 最終日の3日目は、まず田沢湖、そして抱き返り渓谷。昼ごはんは横手町の焼きそばを食べ、南下し山形県へ。最後の〆観光は山形県酒井市近くの温泉。

 走行距離約1500キロ。私は先日のブログに書いた通り、今回二つの県に行けて、残り3県になりました。

 印象的だったのは鹿角市から仙北市に向かう途中、熊に遭遇したこと。道路脇を一瞬、子供熊が顔を見せたのです。ほんの数歳?と小さな子熊でした。車なので安心して引き返したのですが、もうその姿はありませんでした。

 私は知らなかったのですが、そのあたりは熊を大量に「駆除」して大量の熊が殺された地域。山の中を延々と走っているとき、道路脇に駐車できないよう、全ての場所でテープが貼られていました。

 https://www.asahi.com/articles/ASKDP5R4PKDPUBUB010.html
  
 この記事によると、今年は熊の出没が増え、817頭を駆除。住民が被害にあい、要請を求められれば、対応せざるを得ない、というのが自然保護科の言い分だそうですが、あまりにも数が多すぎる。。
  
 本州や四国に生息しているツキノワグマは、四国では絶滅の恐れがあり、この種自体も絶滅危惧種に指定されています。

 熊は人間を襲うのはなぜなんだろう。。私が思うのは、タケノコ狩りの人も山登りの人も入っては行けない熊の聖域に入ったのではないか。人間と熊の住み分けができないものか。通りすがりの旅人ですが、考えずには入られませんでした。
  
 近い将来、ニホンオオカミのようにツキノワグマも絶滅する時が来るでしょう。人間の手によって。

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